※プロモーション広告を利用しています
PR

【赤ちゃんのお風呂】バスタイムに必要なもの!便利グッズとコツを伝授!!

子育て
この記事は約5分で読めます。

はじめての赤ちゃんとのお風呂時間、ドキドキですよね。
“安全に!”と我が家も生まれる前から色々と買い揃えましたが結局使わなかったものも多かったです。

そこで赤ちゃんの時期からある程度大きくなるまで使えるグッズとポイントをご紹介します。

スポンサーリンク

赤ちゃんのお風呂時間を快適にする5選

ベビーバスは折り畳めるものにしよう

我が家はお祝いで頂きましたが沐浴期間の1か月くらいの一瞬しか使わなかったです。

大きい洗面器で代用したという話も聞いたことありましたがベビーバス同様使わなくなったら邪魔でしかありません。小さいとは言いながら意外に場所とるんですよ!ないと困るなと思ったところ折り畳みができる!

さらに使わなくなったらプールや赤ちゃんのグッズ入れになる収納機能も備えている商品を発見しました。

ベビーバスに限らず赤ちゃん用品は、実は使用期間が思ったより短いのでその時期が過ぎても
セカンド用途に使えるものを探すのがおすすめです。

細かい小物は100均で調達

ガーゼ湯温計あひるのおもちゃベビーハンガーなど細かい赤ちゃん用品、実は100均で全て揃う時代です。
沐浴時期を過ぎでも顔が洗えない赤ちゃんにはガーゼは必要ですし温度計やあひるのおもちゃなどは
湯船に浸かるようになってもあると便利です。

ただ消耗品で汚れやすいデメリットもあるので
清潔を保つために買い替えやすい100均で買うのがおすすめです。

ちなみに我が家は半年に1回くらいのペースで総入れ替えします。

ソープは泡で時短に

沐浴するときは片手に赤ちゃんを持っているのでボディソープは絶対泡がいいです!

私も泡ソープ派なのですが赤ちゃんの髪も洗える1本で全身が洗えるボディソープを使っていました。

沐浴中は無理な姿勢になることも多いので誤って赤ちゃんの体を放してしまう!なんていう心配もあったのですが泡ソープはささっと沐浴作業ができるので石鹸よりも時短でおすすめです。

そして今はドラッグストアでオーガニック素材のもの、家族全員で使えるものなど多種多様に売っているので簡単に手に入りやすいのも負担が少なくていいですね。

意外と重宝するバスローブ

沐浴時期は特に首も座っていない赤ちゃんを冷やさないようにタオルで巻くのも大変でした。でもバスローブは羽織るだけで冷え防止しながらリビングまで移動できるのでとても便利でした。

月齢2歳くらいまで使えるという長く使えるところも利点です。

バスタオルよりかさばらないので洗濯も少なくて済みますがコスパはあまりよくないので我が家のように1つしかない場合毎日洗濯しないといけないというデメリットもあります。

自分ではなかなか買わないアイテムの1つなのでお祝いのリクエスト品で頂くのもいいかもですね。

スキンケア用品はオールインワンで

子供ができるまで知らなかったのですが赤ちゃんのスキンケアアイテムってたくさんあることご存知ですか?

びっくりするくらい種類があって私が一番悩んだアイテムといっても過言ではありません。

産まれた病院でも『保湿は絶対』と言われたのですが何がいいとかは言ってくれず、オイル、ジェルクリーム、クリームと色々と試しました。

オイルやクリームは保湿力が高い商品もありましたが無添加やオーガニックの商品が少なく使い心地もべたついてしまったり誤って舐めてしまうことが怖くて赤ちゃんにはあまりおすすめできないと感じました。

結論
我が家はさらっとしたテクスチャーで顔にも体にも使えるオールインワンの無添加ローション辿り着きました。

赤ちゃん用の商品でなくても赤ちゃんにも使える商品を選ぶのも選択肢も増えて選びやすいかもしれません。

お風呂上りは保湿して着替えさせてミルク飲ませてと、とにかく忙しいので使いやすいものを探してみてくださいね。

そして赤ちゃんの肌はデリケートなので早めにかかりつけの皮膚科を探して保湿剤をもらうのもいいと思います。

内科でもらうものとは違うのでかかりつけの皮膚科を1つ持っているととても便利です。

ちなみに我が家は季節の変わり目には必ず皮膚科で保湿剤をもらい市販のものと併用して使用しています。

赤ちゃんのお風呂を快適にするために

はじめての子育てでも無駄なく買い揃えたいという気持ちは皆さん同じですよね。

今回紹介したグッズベビーバス、湯温計、ガーゼ、泡ソープをベースにして赤ちゃんの月齢に合わせておもちゃやグッズを増やしていくことが一番無駄のないスタイルかもしれないですね。

今はネットでなんでも購入ができる時代なので、生まれる前に用意するもの、生まれた後に揃えるものと分けてしまえば揃えないといけないという精神的な負担も少しは軽減できるかなと思います。

今振り返っても赤ちゃんの時期はあっという間でした。
大変って思っている今もいつかいい思い出になります。少しでも楽しく子育てできるような環境作りと大人の負担がちょっとでも軽くなる生活の知恵として参考にしていただけたらと思います。