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赤ちゃん連れの飛行機旅行で必要な持ち物!コンパクトにできる7選!!

赤ちゃん
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初めての赤ちゃんとの旅行!
飛行機の旅となると何を持っていけばいいの?

狭い機内で荷物は前の座席の下しか置けないのでなるべくコンパクトにしたいですよね。

そこで1歳までの間に娘を6回飛行機に乗せた経験をもとに身軽でストレスフリーな旅ができる最小限度に荷物をまとめるコツをお伝えしていきます。

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コンパクトにしたい赤ちゃんの持ち物7選!!

①哺乳瓶

哺乳瓶って普段使いしているものでしか赤ちゃんが飲まないとかよくありますよね。なので、私も重い哺乳瓶を持ち運びしていました。でも実は使い捨ての哺乳瓶があるんです。これを見つけた時は感動でした!

海外製の物が何種類もあるので、飛行機旅が決まったら早めに購入して普段使いの哺乳瓶として慣らしておくと当日は使ったら捨てられるので荷物が軽くなってとても便利です。

ただ少し割高なので、我が家ではお家で慣らす時には何回か消毒して使っていました。気にならない人はこの方法で試すと負担が減ると思います。

②ミルク

ミルクも最初はミルクストッカーで3回分くらい持ち歩いていました。こでが、すごくかさばってストレスでした。

そこで発見したステック型のミルクキューブ型のミルク

細長い1本1本の梱包になっているので、荷物にならずにミルクを作ったら梱包は捨てられるので便利です。

色々なメーカーから10本セットとかで売っているので、普段使っているミルクメーカーのものと合わせて買っておくと味も変わらなくて赤ちゃんも嫌がることはないので、ストックしておくのがおすすめです。もちろん普段使いで時短にもなるので重宝しますよ。

それから、災害用のストックになることを考慮すると液体ミルクでもいいかもしれませんね。

アタッチメント付きのものだと哺乳瓶もいらないのでとてもいいですよ。

ただストックとして在庫しておくなら賞味期限を確認して定期的に入れ替えましょう。これもいざ赤ちゃんに飲んでもらう時のトレーニングになるので無駄にはならないはずです。

③ミルク用のお湯

お湯は1回分のみ軽量の水筒で持っていきましょう。機内に入る前に飲ませる1回分ですね。水筒は軽量でスリムなタイプがたくさんあるので、ステンレスボトルはコスパが悪くてもミルクを卒業しても使えるものを購入することをおすすめします。経験上保温・保冷の両方できるものだと長く使えていいです。

調乳はどうしても必要なのでママバックのポケットに入るなるべくスリムなものを選びましょう。機内に入れば乗務員の方に言うとお湯はもらえるので無駄に多く持っていくのは重いだけであまりおすすめできません。

ちなみに私は蓋を開けられて匂いを嗅がれるという荷物検査でのチェックがストレスなったので1回分も持っていかずに空港の飲食店でもらっていました。大人が空港で食事をする余裕のある月齢ならそれも1つの方法ですよ。

④おもちゃ

おもちゃはお気に入りを1つにしましょう!!

なぜなら子供連れは機内で何種類かのおもちゃの中から選んでおもちゃをもらうことができるので最小限にしておくことをおすすめします。

⑤おしりふき

おしりふきはノンアルコールのウェットティッシュで代用しましょう。

お口ふきにもなり大人も使えるのでウェットティッシュの方がいいですね。かぶれなどが気になる場合は普段使っている残り少ないおしりふきを持っていきましょう。おしりふきは重いので他の用途でも使えるもので代用するといいと思います。乾いているタオル等が欲しい場合はガーゼが持ちやすく便利です。

⑥着替え

国内線の場合は、もしものための着替えは1セットで充分です。

機内のトイレは狭くて他にお客さんもいてゆっくり使えないので出発前に着替えておくことがポイントです。

オールインワンロンパースになっているものにすると荷物にならずにすみますよ。空港に行く時もトップス、ボトムスに分かれたものよりつながっている服装で行くと着替えの荷物も少なくなりよりいいと思います。

⑦抱っこ紐

抱っこ紐は折りたためる軽量なものがおすすめです。

しっかりした抱っこ紐は安定しますが、機内ではかさばり荷物になるので機内に入るまでは空港にあるベビーカーをレンタルして荷物を減らすといいですよ。

首が座ってない赤ちゃんの場合は、普段の抱っこ紐で機内ではそのままつけっぱなしで座席に座ると安定するのでその方法もありですね。我が家はこの作戦で飛行中はぐっすり寝てくれました。

また普段使っているなら、おしゃぶりはあった方がいいです。耳抜きにもなるので泣き防止になります。

赤ちゃんとの飛行機旅行を快適にするために

赤ちゃんとはいえ長く抱っこしていると重いのでせめて機内での荷物くらい軽くしたいですよね。

機内に入る前に預けるもの機内で棚に置くもの絶対手元に持っておきたいものと出発前に分けておくとスムーズにストレスなく移動ができると思います。

赤ちゃん連れは一般のお客さんより早めに機内に案内してくれるので乗務員さんに前もって困ったことはなんでも話しておくと気を付けてもらえるのでおすすめです。

不思議と赤ちゃんはママの不安が伝わってぐずったり不機嫌になったりするので用意周到にママがどっしりかまえて赤ちゃんに不安が伝わらないようにしましょう。窓の景色を見たりして普段と違う環境を楽しんで見せてあげると自然と寝てくれると思います。

機内では大変だった思い出しかないとせっかくの飛行機旅が悲しい思い出でしかなくなるので前もっての準備とアイデアで快適な飛行機旅にしましょう。

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